7月

 

―7月1日放送―

今週のゲストはMr.Children、対談の相手に選んだのは草なぎ剛くん。
デビュー13年・結成16年のミスチルですが、
スピッツ・ウルフルズ・シャ乱Qなど同世代バンドの活躍は大きな刺激になるそうです。
桜井さんは「ラジオから他のバンドの曲が流れて良い曲だなって思ったら、
その後に自分のCDをかけて負けてないかな?って確認する」そう。。
他のバンドとの違いを出すために気をつけていた事は、「ファンと距離を置く事」。
「ライブハウスだとファンと近いんで、仲良くなるとライブでの距離感がなあなあになるから」と。
「売れたなって実感した事」には、「新幹線移動になったとき」を。
以前にも話してたように売れない頃は唯一免許があった桜井さんが車を運転して各地へ移動し、
桜井さんは「何で作詞・作曲して運転までするんだろう」と思っていたそう。。
桜井さんは車を運転しながら裸になったり、足を窓から出したりしていたようで、
JENさんが「どうしたの?って聞いたら、何かしないとやってらんねえって」と。
メンバー同士の関係では、桜井・田原・中川さんの3人では会話がないようで、
「たまに会話があると、何だろうって思いますよ」とのこと。
中川さんとJENさんは共通の友人がいて一緒に飲んだりするそう)
これには、くんも「ボクらも楽屋で2人とかになると気まずいときありますよ」と。
桜井さんの作詞・作曲法では「水回りが多くて、お風呂・トイレ・サウナとかリラックスする」と。
「売れて思った事」には、「自分の知らない人が自分の事を知ってるっていうのが気持ち悪くて、
売れなくてよかったかなって思ったんですけど、
今は喜んでもらいたいっていうのをやりがいにしてやってこうって一周しましたね」と。
Mr.Childrenとしての自覚」には、全員が揃って「普段はないですね、むしろダメ人間」と。。
桜井さんは「一人では思わないけど、メンバーで集まったときは最高のバンドだと思います」と。
Mr.Childrenであるプレッシャー」には、
「理論とか知らないし、ひらめきでやってきたから良い曲が出来るとラッキーって思うけど、
この次にこういう良い曲が出てこなかったらどうしようとは思います」と。

曲披露では、新作から「ランニングハイ/未来/and I love you」3曲を披露。
桜井さんはメンバーが曲を聴いて初見で演奏したとき、
自分の思ったとおりの音が出てきたときにバンドとしての絆を再確認したそう。
「and I love you」では日常の何気ない事を書いてきたこれまでの楽曲とは変わり、
大きく揺れる感情を歌い上げた一曲として作ったもの。

  

―7月8日放送―

今週のゲストは向井秀徳さん、対談の相手に選んだのは椎名林檎さん。
向井さんは1999年にNUMBER GIRLでデビュー、現在はZAZEN BOYSとして活動中。
佐賀出身の向井さんは福岡に出てバンドを結成、
その頃から林檎さんは向井さんの音楽が好きでライブに足を運んでいたそうです。
バンドについては、向井さんが「初めは皆で楽しくやっていたんだけど、
だんだんいろいろな衝動をロックに変えていくように変化した」と。
林檎さんは、「毎回、作品やデモを作ると「もう、いいかな」って思っちゃうんです」と。
バンドで活動する理由には、向井さんが「それぞれの出す音がガッと集まったときに感じる良さ」、
林檎さんが「いつも「あの音楽いいな」ってお客さん目線になっちゃうんで、
そうなると自分が音楽をする意味がなくなるんで、そうさせないための足かせみたいな」と。
夢には、向井さんが「映画を作りたい、オレが何を見て何を考えてるのかを一回作ってみたい」、
林檎さんが「子供が4歳になるんで、もう一人優しい娘が欲しいので再婚」と。
向井さんの音楽観では、「皆が同じ感想を持たないような音楽にしたい、
ライブでもいろんな盛り上がり方をしてる人がいてバランスを崩すようにして、
最終的には「ZAZEN BOYSは良い」って思ってもらいたい」とのこと。



―7月15日放送―

今週のゲストは坂本龍一さん、対談の相手に選んだのは常盤貴子さん。
常盤さん出演の映画「星になった少年」の音楽を務めたのが坂本教授という間柄。
映画については、「すごい楽しい現場で、それが映像にも出てると思います」と。
坂本さんの音楽を聴いたのが試写会のときで、
その前から良いよって言われてて、ウチは姉妹で坂本さんの音楽が好きで楽しみだったんで、
これまでも音楽に助けられてきたんですけど今回は1番助けられました」と。
常盤さんが「坂本さんの音楽は映画を盛り立ててくれる」と言うと、
坂本教授は「音楽は引き立て役なんで、目立たなくていいんですよ」と一言。
映画音楽の作り方には、「出来た作品を見て、人の表情の変化や変わる瞬間を見て作る」と。
「締め切りってあるんですか?」には、「無いと出来ないですね」と。
「間に合わないときもあったんですけど、
ドキドキしながらタクシーに乗り込んで「渋滞に突っ込んでください」って言って」と。。
「この映画の音楽を作るのが嫌って思った事は?」には、
「作るって契約を先にしてから映画を見て、どうしても好きになれないなって思った」
「その映画を愛せないと作れないですよ」とのこと。
「アカデミー賞を貰って仕事って増えそうですよね」には、
「仕事を貰うにはハリウッドに移住してパーティーに出たりしないといけないみたいで、
ボクはそんな気はなかったからしなかった」と。
N.Y.に移住した坂本教授のプライベートでは、
「引きこもりなんでプライベートも関係ないですね、ただN.Y.の方が静かですよ」と。
常盤さんは、「私も引きこもりなんですけど、音楽とかファッションも昭和初期のが好きで、
家で着物や浴衣着たりしてるんですけど誰もいないから淋しいっていう」とのこと。
「ONとOFFは分けます?」には、「家の地下にスタジオがあって、何か思いついたら行きますね」と。
坂本教授が今回の映画音楽を手掛けたきっかけには、
自身がDVDブックを出すほど象が好きである事にあるようで、
「象は徹底した民主主義で自分の危機を感じると行動を起こすのが偉くて泣ける」と。
常盤さんも撮影で接して、「愛らしくて虜になりました」と。



―7月22日放送―

今週のゲストはPuffy、対談の相手に選んだのは竹中直人さん。
Puffy竹中さんに自転車の映画を作りたいから出てねと言われたまま何年も経ってるようで、
その約束の催促も兼ねて竹中さんを呼んだそう。。
ちなみに、映画は自転車で繋ぐオムニバスで自転車をひたすら盗む「自転車泥棒」とのこと。
現在、Puffyのアニメが全米で子供向けアニメチャンネルで最高視聴率を出す人気ですが、
最初に2002年に北米ツアーを行ったときはバスでずっと移動をする生活だったそう。
そのときに亜美ちゃんのお腹に子供がいたそうですが本人は気付いてなく、
「バスでトイレの近くにいると芳香剤の匂いにカチンときたりして、
日本に帰っても気分が悪いのが続いて病院に行ったらそうだった」とのこと。
亜美ちゃんの妊娠・出産などで少し離れる時間もあったようですが、
「1人でいる事で2人でやる事の面白さっていうのを再確認した」
「今までは忙しくて思えなかったけど、今はそれを楽しいと思える」と。
竹中さんのターニングポイントには、「47歳でお酒が飲めるようになって、免許も取った」。
「新しい経験がしたくて、自分を少し変えてみたかった」そうで、
「運転しながら「オレは運転してる!」って叫んでる」そう。。
由美ちゃんは亜美ちゃんが運転してるのを偶然見かけたとき、亜美ちゃんが熱唱していたそう。
亜美ちゃんはお酒が飲めないそうですが、「お酒の席にいるのが楽しい」そう。
Puffyが「役者でセリフを覚えたり、アドリブを出したりっていう事が信じられない」と言うと、
竹中さんは「映画とか台本は自分のとこしか読まない」
「自分の好きな事やってるから苦労じゃないし、辛い事でも楽しい」と。
Puffyも「私達の歌はメッセージ性を言うんじゃなくて、曲の良さや楽しさを伝える事」と。
来年で10周年となるPuffy、「30過ぎてもやってると思わなかった」そうです。
今後については、「昨日話したんですけど、再結成は絶対無しで辞めるなら辞めようって」と。



―7月29日放送―

今週のゲストはSMAP、対談の相手に選んだのは宮藤官九郎さん。
(トークに出演したのは稲垣吾郎・香取慎吾の2人)
吾郎ちゃんは1996年に舞台で役者・宮藤官九郎さんと共演、慎吾ちゃんも1997年に共演しています。
しかし、2人とも「後であの人がクドカンだったんだって分かったくらい喋ってなかった」そう。
これに宮藤さんが「香取さんにカギっ子なんですって話を延々とされたんですよ」と返すと、
慎吾ちゃんは「何でボクがそんな事言ったか分かんないですけどカギっ子じゃないです」と。。
吾郎ちゃんの質問「宮藤さんの書くセリフってすごい自然に聞こえるんですけど、
その役者さんの得意な部分っていうのをイメージして書いてるんですか?」には、
「その人の素の部分っていうのをその人と話をして感じて、
この人は本当はこういう人だろうなっていうところを出しますね。
初めてやる人なんかは周りの人に「あの人って普段どんな人?」って聞きます」と。
「例えば、今ここの2人(稲垣・香取)だったらどういう部分を出しますか?」には、
稲垣さんはキレてるところを見た事ないから普段キレない人ってキレると怖いんでそこです」と。
これには、慎吾ちゃんが「たまにキー!ってキレます、今そこを見抜いたのかなって思いました」、
吾郎ちゃんが「けど、周りにはそういうところは絶対見せたくないんで見せませんね」と。
今も俳優業を続ける宮藤さんですが、その理由は「往生際が悪いんですよ」
「監督さんって役者が良いときって何も言わないじゃないですか、
その何も言われないときに「何考えてるんだろう?」とか考えるのがたまに欲しいんです」と。
「演出との関係」には、吾郎ちゃんは「言われた通りにやりますね、監督の色にします」、
慎吾ちゃんは「言われたらハイハイって言って、本番では全然違う事をやります。
それでOKが出たら自分の勝ちって思います」と言い、宮藤さんが「扱いにくいですね〜」と一言。。
他にもグループ魂で音楽活動も展開、ギターと作詞も手掛けている宮藤さん、
今回SMAPの新曲でも作詞をしましたが実は自身のグループ魂も同日の発売だったそうで、
「後から同じ日だったって気付いて、メンバーに実は・・・って話しました」と。。
新曲の作詞を担当した宮藤さんが「どうでした?見てみて」と感想を求めると、
「歌詞にメンバー2人だけ書いてて、木村拓哉稲垣吾郎っていうのは何でですか?」と逆質問。
これには、宮藤さんが「草なぎ君はワープロで変換しても漢字が出ないし、5人は多いなって」と。
その部分の歌詞で「男前だよ 木村くん」は木村くんが言われてる言葉、
「当たり前だよ 前田さん」は木村くんが返答している言葉になるのですが、
木村くんが言ってるはずの「当たり前だよ 前田さん」を歌ってるのがくんである事に、
宮藤さんは「そこ言うの忘れてた・・、草なぎ君が勝手にボケてる事になってますね」と言うと、
慎吾ちゃんが「草なぎ剛がそれを普通に歌ってるのが心配なんです」と一言を。。
今後の夢には、「宮藤さんにSMAP5人のドラマを書いて欲しい」と。
宮藤さんは、「いろいろ浮かぶんですけど、引越し屋でそこで起こるストーリーとかは」と。



8月

 

―8月5日放送―

今週のゲストはクレイジーケンバンド、対談の相手に選んだのは長瀬智也くん。
共に横浜出身の横山剣さんと長瀬くんによるトーク、
初対面の印象には長瀬くんが「会う前は怖いイメージだったけど、すごい良い人だった」、
横山剣さんが「スターなんで天狗っていうのがあったけど、良い意味でアンちゃんだった」と。
ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」では親子役で共演しましたが、
横山剣さんは実際にレースドライバーをしてる長瀬くんの父親を知ってるそうで、
長瀬くんは「さんが知ってるって聞いて、ウチの親父すごいんだなって思った」そう。
出身地の横浜については、長瀬くんが「東京に染まりそうだなって感じたら、
地元に帰って遊んだりして、そしたら元に戻りますね」、
さんが「よっぽど疲れてたら向こうに泊まるけど、出来る限りは帰って娘の顔が見たい」と。
クレイジーケンバンドは1997年、さんが37歳で結婚した頃に結成。
「昼は本業をしてたし、バンドで商業的な事やろうと考えてなかった」そう。
「子供が生まれた事でのプレッシャー」には、「これまでに無い思いっていうのが出てきた」と。
長瀬くんの「クレイジーケンバンドって何でこんな良い人っていう人達が集まってますよね」には、
さんが「一緒にいて合わないとダメだし、ストレス溜まっちゃうからね」と。
長瀬くんの「ターニングポイント」には、デビューした事を。
「中学3年生でよく分からないままでデビューして、周りも先輩ばっかで緊張してたし、
棒立ちヴォーカルで有名だったんですけど、いつからかそれが無くなってきた」と。
ジャニーズに入った当初は「光GENJIや少年隊みたいになるもんだと思ってた」そうで、
TOKIOに入ったときはバンド?って思ったけど、今はTOKIOで良かったって思いますね」と。
「男の美学」については、長瀬くんが「いつまでもバカでいたい」。
「遊び心をずっと持ってたいとか初心を忘れないって事で、
人にバカって言われるのが最高の誉め言葉でよしっ!って思いますね」と。
さんの「男の美学」は、「頭で考えるより感性を磨く事でイメージ通りに事が運ぶようになる」。
これには、長瀬くんも「勉強とか大嫌いですけど、そういう動物的なものは持ちたいんです」と。

曲披露では、さんがTOKIOに提供した「トランジスタGガール」を共演。
「ドラマで共演して、今度は歌で共演したいと思ってたんで嬉しい」と。



―8月12日放送―

今週のゲストはスガシカオさん、対談の相手に選んだのはMr.Children・桜井和寿さん。
普段から親交もあって、今夏の「ap bank」の野外ライブでも共演した仲。
出会いは別番組でスガさんが座った横に座った桜井さんが「いつも聞いてますよ」と言った事。
スガさんは、当時の心境に「いつも聞いてますはこっちですよって事ですよ」と。
お互いの違った音楽性に影響を受けているそうで、桜井さんは「未来とかはもろスガ節ですよ」と。
スガさんの書く男の中々口には出せない衝動や本能の歌詞のうまいバランスに
桜井さんも影響を受けていて「マネしたいなって思って、家では歌うときマネしてます」と。
歌手としてのスランプには、桜井さんは「楽曲ではない」と。
スガさんは1年半〜2年も曲を書けないときがあったようで、
そのスランプを救ってくれたのがMr.Childrenの「HERO」だったそう。
曲が書けなくて山ごもりをして作る事になったとき、山へ行くときに聞いた「HERO」に感動。
「これを超える曲ができなかったらミュージシャンも止める決意で行った」という中、
作ったアルバム「SMILE」を桜井さんから誉められたときには「感無量だった」そうです。
(「今でも曲を聞くと、その山に行くときの感じや風景を思い出す」そう)
スガさんから桜井さんへの質問では、20002年に桜井さんが倒れた前と後では、
「ミュージシャンとしての資質が入れ替ったように感じる」と。
これには、桜井さんが「いろんな出会いとかきっかけもあったんだけど、
僕らの音楽を聞いて喜んでくれる人がいるなら
その人達のためにやるのは嬉しい事なんだって思うようになった」
Mr.Childrenの音楽が好きって思ってくれる人達と気持ちを共有したい」と。
「ミュージシャンとして幸せを感じる瞬間」には、
桜井さんが「レコーディングでブリッジ1つ加えるだけで説得力がすごく出るときとか
誰かがミストーンしたときにそれが曲全体を変えるぐらいの力があったとき」、
スガさんが「ライブでたまに有り得ないぐらい出来るときがあって、
バラードでよく起こるんだけど歌ってると会場に何かが降りてくる感じがある」と。

曲披露では、「夜空ノムコウ」で以前インタビューで共演したYUIとの共演を披露。



―8月19日放送―

今週のゲストはBONNIE PINK、対談の相手に選んだのは綾戸智絵さん。
1997年に「Heaven's kitchen」がヒット、都会的でオシャレな音楽が注目されました。
BONNIE PINKという名前の由来は、
「BONNIEっていうのが最初に浮かんで、それだけだとよく分からないんで名字でPINKを付けた」
「PINKだったら忘れられないし、女の子の名前だし」とのこと。
今回は「Heaven's kitchen」を2人でコラボしましたが、
この曲はBONNIE PINKが1番最初に作った曲であり、1番歌ってきた曲で、
「昔に作ったんですごい単調な曲なんですけど、いろいろ引き出してもらった」と言うように
リハーサルの段階から綾戸さんがどんどんとコード進行を変えていったようです。
綾戸さんは「家では母親でいたい」とピアノも置かずに音楽を聴いたりもしないそうで、
「その代わり、スタジオに入ったら2時間で10日間分やるぐらい徹底してやる」そう。
そんな中でも「TVやラジオから流れる曲を聴いて、この人と一緒にやりたいなとか思う」そう。
BONNIE PINKは先頃発売したカバーアルバムでいろいろコラボをしていますが、
中でも平井堅さんは元々メル友で今回初めて共演が実現したそうです。
綾戸さんは結構平井さんが気になるようで「喋らなければエエ男」と。
BONNIE PINKは「レコーディングはすぐ出来て、雑談の方が長かったぐらい」と感想を。
「話すのはすごい大事でその人の人となりを含めて好きじゃないと一緒にできない」と言うと、
綾戸さんも共感しつつ「私は雑談が多すぎて、音楽はまた明日とかある」と。。
「カバー曲とオリジナル曲の違い」には、
BONNIE PINKが「自分の曲はいろいろ変えても自分のだから大丈夫だけど、人のはそうはいかない」、
綾戸さんが「自分のは自分をちゃんと伝えないといけないと勘違いされるけど、
人のは原曲が元々あるからどうとでも変えてしまえる」と逆の意見を。
お互いの尊敬するアーティスト、綾戸さんは加藤登紀子さんを。
「何でもない顔してさらっと歌うし、あの人の歌は景色が浮かぶ、ああいう"見える歌"が好き」と。
また、若いアーティストの中では中島美嘉ちゃんを挙げ、
「あの子の歌も情景が見える、何か心の中でもがいてる感じする」と。
BONNIE PINKは岩崎宏美さんを挙げ、「子供の頃に見て、何て上手い人なんだって思った」と。



―8月26日放送―

今週のゲストは福山雅治さん、対談の相手に選んだのは深津絵里さん。
以前にCMで共演してる2人ですが、深津さんはよく覚えてない様子。。
同じ事務所、九州出身などの共通点があるようで、
深津さんは「14歳で上京して18年で大分にいるより東京にいる方が長い」と。
なまりについては、深津さんは「大分は他の九州の県より柔らかいから大丈夫だった」とのこと。
お2人とも同じ九州出身の方に会うとどこか感じるものがあるようで、
福山さんは「初めてじゃない感じがする」、深津さんが「握手してる感じ」とのこと。
主演・深津絵里、主題歌・福山雅治の組み合わせは以前にもあり、
1995年のドラマ「最高の片想い」で主題歌が「HELLO」に起用されています。
福山さんは歌っていると当時の作ってるときの事を思い出すようで、
「25時の電話のベル 土曜日の仕事」のフレーズについて
「本当は恋人の事なんですけど、当時は忙しくて深夜にマネージャーから電話がくる」と
当時の実生活にもリンクしているところもあるようです。
福山さんからの質問「女優さんって普段何してるんですか?」では、
深津さんが「本見に行ったり、友達とご飯食べたり、買物に行ったり、普通です」と。
これには、福山さんが「買物で尋常じゃない買い方をするって聞きましたけど」と。。
10年ぶりの主演・深津絵里、主題歌・福山雅治の組み合わせとなったドラマ「スローダンス」。
福山さんはビデオに録画して見てるそうで、
「キスシーンで自分の音楽が流れると恥ずかしくなります」と。
主題歌の「東京」には、深津さんが「最初に聴いたのがタイトルバックの撮影のときで
そのときはまだタイトルが決まってなくてどうなるんだろうと思ってたら、
最初に台本を貰ったときに「東京」って書いてあって素晴らしいなって思った」
「東京ってドラマに合ってるし、いろいろと想像できるし、字もキレイだし」と。
これには、福山さんが「恋愛モノと同時にいろんな人の人生が描かれててそこも含めて書いた」と。
福山さんの作曲法については、
「自分の中の世界を切り離した状態にいけたら書けるんですけど、そこにいけるまでが大変」と。
いろいろとドラマにも出演している福山さんは普段の生活にも役柄が出てしまうそうですが、
深津さんはうまく切り替えていけるようで福山さんは「すごい」と感心。。



9月

 

―9月2日放送―

8月28日にお台場で行われた「僕らの音楽 LIVE」の模様を放送。
6000人のお客さんを前に9組のアーティストが4時間に渡るライブを披露してくれました。

(出演アーティスト)
m-flo/高橋瞳/ガガガSP/YUI/SOUL'd OUT/
北出菜奈
/HOME MADE 家族/BONNIE PINK/Skoop On Somebody



―9月16日放送―

今週のゲストはDragon Ash、対談の相手に選んだのは公私に親交のある武田真治さん。
結成10年には、「高校で組んだバンドでそのまま楽しくやって食えてるんでラッキー」と。
6年ぶりの地上波の音楽番組出演の理由については、
「日本においては音楽番組に出るメリットが多いけど、デメリットに目がいっちゃう」
「TVだとあてぶり(元々あるオケの音に合わせて演奏する)があって、それはしたくないかな」と。
「静かな日々の階段を」は、武田真治さんが役者として活動している中で、
「自分の中ではない何かを取り入れて表現する作業で
それで街でいろいろ声をかけられる事に整理が付けられなかった時期があって、
この曲を聴いたときに少しだけそれが整理ができた」という一曲。
「21歳で作ったにしてはすわってる」と言うと、
「リリックは自分の思いを届けたいとかじゃなく、日常の流れの中でしか作った事がない」と。
Dragon Ashがよくやる「Featuring」には、「本当に好きな人と一緒にやってる」と。
「ただ、ライブでの再現性が難しい」というデメリットには、「他のメンバーは皆思ってる」と。
kjは「アーティストの作品っていうのはアルバムだと思ってるから、シングルはPRとかのもので、
そういう考えだけだとシングルの意味合いが無くなるから楽しめるようにやってる」と。
Dragon Ashは毎週日曜日はメンバーでやっているサッカーの試合のために休んでるようで、
武田真治さんは「そういう仲良いのが10年を感じさせないのかも」と。
ロック・HIP HOP・ミクスチャーなど様々な音楽を取り入れた楽曲の作り方には、
「ジャンルレスだとは自分でも思う、7人が機能するための媒介かもしれない」と。
毎回新しい音楽に挑戦し続ける事には、「少なくとも前作とは違ったものにしたいと思ってる」と。



―9月23日放送―

今週のゲストは山崎まさよしさん、対談の相手に選んだのはユースケ・サンタマリアさん。
10年前にユースケさん司会の音楽番組に出演したのをきっかけに仲良くなり、
お互いのライブにゲスト出演したり、家に行ったりしていたそうです。
山崎さんの誕生日の日のライブで前説をやったときの話では、
ユースケさんの前説で会場がウケて一人芝居まで始めてライブがかなり押したとのこと。。
イベントの打ち上げで2人が結成した「中山崎」なるものがあるそうで、
山崎さんのギターに合わせてユースケさんが即興で思いつきで歌っているそう。
今回は久々の中山崎の復活で「Change The World」を2人で披露してくれました。
同世代の2人、ともに年齢による体力の衰えを感じるそうで、
山崎さんが「弾き語りのツアーとかは少しきつかった」と言うと、
ユースケさんは「オレ、20曲ぐらい歌ったらポックリいってるよ」と。。
体力を保つために心掛けている事には、山崎さんは「半身浴はしてる」と。
10周年を迎えてベスト盤もリリースした山崎さん、
長く一線で活躍している事には「スタッフに恵まれてると思うよ」と。
ユースケさんは「今はステージに飢えてる」そうで2人での共演を約束していました。



―9月30日放送―

今週のゲストは今井美樹さん、対談の相手に選んだのは市川染五郎さん。
ドラマ「ブランド」で共演、この5年半の間に2人ともそれぞれ母親・父親となりました。
「父親が歌舞伎やってると子供は歌舞伎役者になる事が前提になったりするけどどう?」には、
染五郎さんが「自分は好きで歌舞伎やってるし、子供にも好きになってもらえるようにする」と。
今井さんは「娘は音楽好きみたいでパパのライブとかが流れると好きな曲では踊ってるし、
たまに気を利かせて私の曲を歌ってたりするけど、
「大きくなったらママとパパとどっちになりたい?」って聞いたら即答でギタリストだった」
「大きくなってどうなるかは分からないけれど、音楽を愛してくれたら嬉しい」と。
「歌舞伎じゃなくて普通の家に生まれた方がいいって思った事はない?」には、
「無いですね、ボクはこれは特別な事なんだって思ってたんで」と。
2人が共演したドラマ「ブランド」は今井さんが8年ぶりに主演した作品でしたが、
「最初のセリフ合わせのときにたくさんの役者さんの中心に私がいて逃げ出したかった」と、
結構なプレッシャーと緊張があったんだそうです。
共演した中で今井さんが1番印象に残ってるシーンは、
「私が染五郎さんの着物姿に立ち尽くすってシーンだったけど、
本当に着物姿がキレイで役じゃなくて今井美樹として立ち尽くした」と。
主題歌となった「Goodbye Yesterday」には、
今井さんが「素晴らしいドラマと出会えて、今度は私が自分のやる事でお返しする番って歌った」
「今でもスタッフの皆や見てくれてた人に聞いて欲しいかな」、
染五郎さんが「この曲を聞くと、当時の思い出が蘇りますよ」と。

 

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