4月

 

―4月1日放送―

金曜日の23:30〜に移動した「僕らの音楽」では、ゲストが自ら選んだ方との対談を放送します。
今回のゲストは、本日デビュー25周年を迎えた松田聖子さん。
聖子さんが対談の相手に選んだのは、多くの聖子さんの楽曲を手掛けてきた松任谷正隆さん。
「赤いスイートピーは自分にとって大切な曲なので松任谷さんには感謝してます」と。
松任谷さんの質問「あの当時の芸能界ってどんな感じだった?」には、
「デビューして5年はすごい忙しくて、
レコーディングも現場に行ってから曲を聴いてすぐ歌うっていう感じでした」とのこと。
「赤いスイートピー」が転機になったという聖子さん、
「それまではファンの方がみんな男性だったんですけど、それから女性の方も増えてきた」そう。
松任谷さんも「レコーディングした音を聴いて、こんなに上手だったんだって驚いた」そうです。
そして、FNS歌謡祭で松任谷さんが「赤いスイートピー」で編曲賞を受賞したVTRも放送。
「ボクは賞を取ったのがこれ一回きりしかなくて、ボクにとっても転機になった」と。
作曲をした松任谷由実さんについては、
聖子さんの「私は「赤いスイートピー」を聞いたときに少しイメージが違うって思いました」には、
松任谷さんが「人の書いた詞に曲を付けたからじゃないかな」と。
(いつもはユーミンさんは自分で作詞・作曲をこなしているので)
最後に「昔の自分を振り返ってどう思う?」には、
聖子さんが「他の人とは違うなって、デビューして5年で結婚もしたりしましたし」と。

曲披露では、デビュー曲の「裸足の季節」を。
夜のヒットスタジオに初登場のときが1番緊張したそうです。
「赤いスイートピー」のB面の「制服」では、松任谷さんとのコラボレーションも。

  

―4月8日放送―

今回のゲストは、YUI。対談の相手に選んだのは、スガシカオさんです。
まず、お互いの「初めて作った曲」を披露。
YUIの完成度の高い曲に「初めてのなの、スゴイね」と、スガさんは感心。
(ちなみに、YUI「Why me」、スガ「ココニイルコト」という曲)
YUIスガさんの音楽に出会った事に
「初めはスガさんの詞だけを見てて、後で曲を聴いたら違った意味で裏切られて格好よかった」と。
これには、スガさんが「最初に曲を作り始めたときに書いちゃいけない事はないなって思って、
制限とかはないっていう風に思って」と自身の詞について一言。
「人前で歌う事ってイヤ?」には、
YUIが「仕事で歌ってるとちょっと思うけど、ストリートとかでは良いと思います」と。
「休日は何してますか?」には、スガさんが「曲作ってるね」と。
「1番弾いてる曲」という「愛について」を即興で歌ってくれました。
これからには、YUIが「私がスガさんの歌に助けてもらったりしたように自分もそうなりたい」、
スガさんが「曲って聴いてくれる人に自分の子供を届けるようなもんだから、
できるだけ多くの人に届けたいっていうのはあるね」と。

地元の福岡に帰るYUIに密着、地元に帰ると「ほっとするし、楽しいし、落ち着く」とのこと。
今は上京していますが、今でも帰ると必ずストリートライブを開くようです。
小さい頃から音楽が好きだったYUIに転機が訪れたのは16歳のとき、
ストリートで演奏していたビアンコネロというグループに
「本格的に音楽がやりたいんですけど、教えてくれるところってありますか?」と聞くと、
「音楽塾っていうのがあるよ」と教えてくれ、そこへ通って音楽を学ぶ事に。
音楽塾でギターなど音楽をいろいろと学んだYUI
ミュージシャンになりたいと思ったときに出会えたし、ここがなかったら今はないです」と一言。

曲披露では、「It's happy line」は2004年のソニーのオーディションでグランプリに輝いた一曲。
20000人の中から選ばれたYUIですが、審査員が全員満点だったそうです。
ミシェル・ブランチの「Goodbye To You」では、ビアンコネロとのコラボでの披露を。
デビュー曲の「feel my soul」は、上京する少し前に書いたという曲。
「新しい道に行くときに聴いて欲しい」とのこと。



―4月15日放送―

今回のゲストは、平原綾香森山直太朗一青窈
番組開始当初に出演した3人がそれぞれに聞きたい事、思う事を話してくれました。
「初対面の印象」では、(森山一青)は「ニッポン放送の新人発掘オーディションのときで、
歌っちゃいけないって聞いてたのに歌いだしたんで「この子、何?」っていう感じだった」、
一青森山)は「私もあの中で1番直太朗くんが目に入ってて、逆に気になっていた」、
平原森山)は「親が音楽家とか共通点があったので話したかったんですけど、
楽屋に来てくださっても話が続かないので心を開いてくれてないんだなって思ってました」、
森山平原)は「今日話してて分かったけど、綾香ちゃんはナチュラルなんだね」、

森山さんが他の2人に聞きたかった事は「1人の女性としての恋愛観」。
一青窈さんは「割とオープンな方」なんだそうですが、
「ディズニーランドとか行くの?」と聞くと、「それは、大勢で行って皆で楽しみたい」そう。
「それって、男側にはいつアプローチするの?」と聞くと、「それは、夜だよ」とのこと。
平原さんのタイプは「ちゃんと目を見て話してくれる人」なんだそうで、
直太朗さんは、あんまり見てくれない」と言うと、森山さんは「照れ屋さんだからね」と返答。

平原さんの一青窈さんへ言いたかった事では、
「紅白のときに楽屋で隣になって、漫画をずっと読んでて、
何て緊張感がないんだろうって思ったんですけど、どういう心境だったんですか?」と。。
これには、一青窈さんが「ただ、続きが気になっただけなんだけど」と一言。
そんな一青窈さんの夢は、「病院の施設内に野外音楽堂を作る事」。
以前に病院でライブを開いたそうですが、
「皆が元気を欲しがってるから普通のライブの10倍は疲れた」そうです。
平原さんの森山さんへ聞きたかった事では、「本番前に必ずしている事」。
平原さんは「クマのぬいぐるみを持ち歩いてる」そうですが、
森山さんは「アイデアを考えたりしながら、うろうろしないと落ち着かない」そうです。



―4月22日放送―

今日のゲストは郷ひろみさん、対談の相手には綾戸智絵さんが。
お2人は初めて会うわけではないらしく、綾戸さんが大阪でまだバイトをしていた頃、
デビュー5年目あたりだったさんがバイト先に来ていて見に行ったそうです。
デビュー当時にはまだ15〜16歳だったさん、
「何も知らずにステージに立ってて、自分の思うように歌えない事にジレンマを感じてました」と。
しかし、19歳のときに渡米して訪れたN.Y.でレッスンを積んだ事が自信となったそう。
さんの「支えになった事」には、
「人間はココが頂点と決めてやってたら辿りついたときに終わってしまうと思うんですよ。
だから、頂点を決めずに常に上を目指してやってきた事が良かったと思います」と。
さんから見た綾戸さんの印象は、「エネルギーがある人」。
綾戸さんは、「おはようでスイッチが入って、ずっとテンション高くておやすみで切れる」そうで、
さんも「N.Y.もあんな小さいところにエネルギーが詰まってて、それが魅力になる」と。
これからについては、さんが「人生のピークを50代に持っていきたい」と。
「実年齢は必ず取るけど、モチベーションを若く保っていたい」とのこと。

曲披露では、「哀愁のカサブランカ」をお2人が共演。
綾戸さんは、「どう演奏しようかとか考えず、さんの声を聴いて画を広げて弾いていった」と。
さんは、「2人のバイブレーションが合わないとダメだけど、呼吸が合いました」と。



―4月29日放送―

今日のゲストは東京スカパラダイスオーケストラ、対談の相手には柴咲コウちゃんが。
大森さんとのトークでは、高橋幸宏さん主催のボウリング大会で同じチームになったそうで、
コウちゃんの活躍で2人のいたチームが優勝したそうです。
谷中・川上・冷牟田さんとのトークでは、お酒の話に。
谷中さんとコウちゃんが飲むと話し出すタイプのようで
谷中さんは説教を始める人でコウちゃんは経済や環境問題などについて語りだす人とのこと。
スカパラの音楽で伝えたい事」では、
「完全には伝わらないと思うから、単純にテンション低いのをグッと上げれたりしたいね」と。
プライベートで4日前にスカパラのライブを見に行ったコウちゃん、
「会場がハッピーハッピーハッピー、ポジティブポジティブって渦でいっぱいだった」と言うと、
「自分がネガティブでもメンバーとやってるとテンション高くなる」と。
加藤・北原・沖・NARGOさんとのトークでは、「スカパラで1番タイプなのは?」を。
コウちゃんは、外見から北原さんを1番に指名。
北原さんは、「見た目と違って、料理上手で甘い物大好き」なんだそうです。
すると、これにもコウちゃんは「完璧ですね」と好感。
茂木・GAMOさんとのトークでは、コウちゃんの聴く音楽を。
コウちゃんは、普段はインストゥルメンタルを聴いたりするそうで、
「ドラマとかのときじゃなくて、普段の何でもないときに聴く」そうです。
「ライブでのお客さんとの間に全然壁がない」というスカパラの皆さん、
「同じ目線になるのは大事ですよね」「会場が一つの音楽だから」
「毎日同じ曲をライブでやってても、いつも見える景色は違うから毎回が新鮮」とのこと。

曲披露では、スカパラのリクエストで日本のレゲエシーンの先駆者であるこだま和文さんと共演。
レゲエの名ナンバー、「GUNS OF NAVARONE」でコラボ。



5月

 

―5月6日放送―

今週のゲストは宮沢和史さん、対談の相手に選んだのは小泉今日子さん。
(2001年にドラマで共演したのがきっかけとのこと。)
宮沢さんが「ボクが会ったときには、テレビで見ていたキョンキョンじゃなく、
これから女優でやっていくっていう小泉今日子さんだったんですよ」と言うと、
小泉さんは「歌や詞を書く事って自分と向き合わないといけないから勇気がいる」と。
しかし、小泉さんは宮沢さんに「今歌える歌があるからそれを見つけて歌った方が良い」と言われ、
2003年に4年ぶりのCDを発売、作品にも参加した宮沢さんは、
「また歌いたいって言ってくれたときはすごい嬉しかった」と一言。
「今度はキョンキョンとして歌ってほしい」と宮沢さんが言うと、
小泉さんは「ずっと通ってる歯医者さんにも「あなたは良い歌があって、聴いてくれる人がいて、
聴きたいって思ってくれる人がいるんだから、それで歌わないのはわがまま」って言われた」と。
宮沢さんにとっての音楽」では、
「ボクにとっては神様のような存在で、そこにいさせてもらってるっていう感じ」と一言。
「島唄のようにいろんな人達に後世まで語り継がれる曲を作った事」には、
「最初はそればっかりが求められるのが嫌だったけど、明日歌えなくなるかもしれないんだし、
聴きたいって言ってくれる人がいるなら歌っていきたいって思えます」と一言。
宮沢さんにとってのプレッシャーの話では、「ホッとできる時間が続くと不安になります」と。
小泉さんにとってのプレッシャーの話では、「そういうのを力に変えられるタイプ」と。
しかし、「困るのは10〜20代の若い私の残像を引きずってる人がいる事で、
私は年を取る事を素晴らしい事だと思ってるので、そういう人にはごめんなさいって」と。。
最後には、「お互い頑張ってる姿を見ると「こっちも」って思うから、
また大事なときが来たらそのときに会えたら良いですね」と一言を。。

  

―5月13日放送―

今週のゲストは平井堅さん、対談の相手に選んだのは三谷幸喜さん。
今日でデビュー10周年となる平井さんのデビュー曲「Precious Junk」は、
三谷さんが書いたドラマ「王様のレストラン」の主題歌であった事が共演の理由。
この「Precious Junk」で楽曲も担当した平井さんですが、
「提出したものが赤ペンで返されて書き直しになって、社会の厳しさを初めて味わった」そう。
三谷さんはドラマの1話の完パケを見たときにEDで初めて曲を聞いたそうですが、
「あの曲のチャッチャッのところで誰が映るかで盛り上がってた」とのこと。
平井さんも「未だに、この曲を好きって言ってくれる人がいて嬉しい」と。
三谷さんは、カラオケで原キーのままで「瞳をとじて」を歌うそうで、
「歌手の方は、そのキーが1番だからそうしてるんだから、そのままで歌うべき」と言うと、
平井さんは「ボク、普通にカラオケで下げて歌ってますね・・」と。。
三谷さんは、ミュージカル「オケピ」で初めて作詞をしたそうで、
「そのとき、自分のボキャブラリーの少なさを知った」「2番が出てこないですね」と言うと、
平井さんが「2番は手を抜いていいんですよ」「1つでもアクセントになる歌詞があれば」
「ボクも前にAメロから号泣みたいなのを書いてたら、重いって言われました」とのこと。
平井さんが歌うときに音程を取るために手を動かすしぐさには、
「あれは、動かさないと音痴になるぐらいダメです」と。
同じく、平井さんが歌うときに目をつむってる事には、「その方が集中できますね」と。
平井さんからの質問「音楽から作品が生まれる事はありますか?」には、
三谷さんが「前は無かったんですけど、最近は曲から膨らましていく事があります」と。
「シリアスで笑いのない話って書けますか?」には、
「ボクには喜劇作家の部分があるんで、それを抜かれるとどうしていいか分からない」と。
最後には、「是非、2人でミュージカルをやりたいですね」と意気投合。
平井さん曰く、「オファーは何回か貰って、やりたいと思ってるんですよ」とのこと)



―5月20日放送―

今週のゲストは布袋寅泰さん、対談の相手に選んだのは出産後初仕事の江角マキコさん。
今井美樹さんのファンだった江角さんがライブに通ううちに親しくなり、
今では家族ぐるみの付き合いをしている仲なんだそうです。
「母になった心境」には、江角さんが「子供に育ててもらってる感じですね」
「100%母乳だから自分いないと死んじゃうっていう、私が守らないとっていう気持ち」と。
布袋さんが「病室にお見舞いに行って子供を抱いてるのを見て自分のを思い出した」と言うと、
江角さんも「私も美樹さんと布袋さんはこういう感じだったんだな〜って思いました」と。
2000年には江角さんのデビュー曲をプロデュースした布袋さん、
江角さんが「もう出来ない経験ですからね」と言うと、
布袋さんが「またやるって言ってなかったっけ?」と。
これには、江角さんが「正直、私は楽しもうっていう気持ちでやってて、
音楽って何もないところから作る神聖なものだなっていうのを布袋さんを見て思った」と返答。
プロデュースをする前に2人でカラオケに行ったそうですが、
カラオケ初体験だった布袋さんは100円入れないと歌えないと思っていたそうです。。
江角さんからの質問「ヴォーカリストとしての自分をどう思いますか?」では、
「基本はギタリストだし、BOOWYでは素晴らしいヴォーカリストがいたから、
それ以外とはやりたくなかったから、じゃあ自分で歌うしかないっていう感じだった」
「最初は歌うのが嫌だったけど、最近は気持ちいいなって思えるようになったね」
「それでも自分はギタリストだけど。ヴォーカリストへのリスペクトも込めてね」と。

布袋さんが作った名曲「PRIDE」は、江角さんが「すごい励まされたし、感動した一曲」。
「「あなたは私に自由と孤独を与えてくれた人」っていうのが素晴らしいって思った」と言うと、
布袋さんが「当時、美樹ちゃんがすごい悩んでいて、
音楽家として励ますには曲を書く事だなって思って作った」と。
江角さんからは、「美樹さんは、布袋さんのデモテープを聞いたときに感動して、
こんな素晴らしい曲を自分が歌えるんだろうかって不安になったぐらいって聞きました」と。
江角さんは、街で布袋さんが親子で歩いている微笑ましい光景を見たそうで、
布袋さんは「仕事だと自分でも何でこんな怖い顔してるのって思うけど、子供にはデレデレ」と。
新作には娘さんへの楽曲もあるそうで、「こういう曲が出来るのを待ってた」と一言。



―5月27日放送―

今週のゲストは鈴木雅之さん、対談の相手に選んだのは菊池桃子さん。
1993年に鈴木雅之さんの楽曲「渋谷で5時」でデュエット、今回は10年ぶりの対面となるそうです。
鈴木雅之さんは「サビが出来たときに菊池桃子さんの事しか浮かばなかった」そうですが、
デュエットの要望に桃子さんは当初は「鈴木さんの歌を台無しにしてしまう」と遠慮したそう。
しかし、アルバム曲なのでテレビ出演などは無いという事からレコーディングだけならと快諾、
レコーディングで桃子さんの歌声を聴くと鈴木雅之さんは「これだ、これだ」と思ったとのこと。
それから3年後にシングルとしてカットされる事になり、PV撮影で再び2人が共演。
「PVを撮る事は遠慮はなかったの?」には、
「当時は女優をメインにしてたので、歌うより良かった」そうです。
当時に妊娠していた桃子さんは、「初めての事だったから過剰に体を気にしていた」そう。
そして、今回初めてテレビで「渋谷で5時」を歌う事になりましたが、
今回のデュエットをOKした理由には
「初めは私が行くと歌を壊してしまいますよって言ったんですけど、
鈴木さんがそれでもいいって言ってくれて、
こんなに言ってもらえるのは幸せな事なんだって思って、
デビュー25周年をお祝いする意味でもOKさせてもらいました」と。
今回のために久々にボイトレに行ったり、
家でも練習していたそうで「子供も歌えるようになってました」とのこと。
最後に25年間音楽を続けてこれた理由には、
鈴木雅之さんが「音楽を作るのが好きで、届けるのが好きで、聴くのが好きって再確認したね」と。

曲披露では、「ランナウェイ」で桑野信義さんがトランペットで参加。
鈴木雅之さんを尊敬してやまないというAJIがコーラスで参加しました。
「ガラス越しに消えた夏」では、作曲者の大沢誉志幸さんがヴォーカルで参加しました。



6月

 

―6月3日放送―

今週のゲストは福山雅治さん、対談の相手に選んだのはSIONさん。
長崎にいた頃の福山さんが敬愛し、歌手としてやっていく大きな力になったのがSIONさんなんだそう。
今回は2人が上京して初めて訪れた場所という新宿での対談。
福山さんは新宿を訪れて最初に行ったのがアルタで、
その後に歌舞伎町に緊張しながらも行ったんだそうです。
福山さんが東京に来て初めてやったバイトがピザ屋さんだったそうですが、
「当時の1番最先端な職業がピザ屋で、最先端なところには最先端なやつらがいると思って」と。
しかし、当時は訛っていたためにクビになってしまったそうです。
今回、SIONさんがデビュー20年、福山さんがデビュー15年の記念で2人の新曲での共演が実現。
福山さんは敬愛するSIONさんとの共演でレコーディングのとき、
SIONさんが後ろで何も言わずにタバコを吸ってるのがプレッシャーだった」そうで、
「何も注文がないのがプレッシャーなんですよ」
「オレ、これから料理屋でおまかせって言うの止めます」と。。
SIONさんからは、「素晴らしい、ギターアルバム出せるよ」とお褒めが。
その新曲では編曲を担当した福山さんは、
その合い具合に「オレの中にはSIONさんの譜割りがちゃんと入ってるんだなって思いましたね」と。
曲収録の日にSIONさんが歌詞を間違えてしまった事には、
福山さんが「作った本人が歌詞を間違えるなんて当たり前の事で、
完成された詞の裏にはどれだけのボツになった言葉たちがあったかって事で、
その断片が急に出てきてしまうっていう事があるんですよ」と。
2人とも四捨五入で40歳になる年齢になっていますが、
「昔は30でオッサンと思ってたのに、今は恥ずかしげもなく超えてる」と。
SIONさんが「曲を作ってると前に作った曲に似てるものが出来たりするんだけど、
それは当時の書いていた自分と今の自分の状況が似ているって事で、
それでも少し違う詞や曲や歌い方になっているんだな〜って思う」と言うと、
福山さんも「好きの一言でも18歳の好きと40歳の好きは全然違うし、年ごとに変わってきますね」と。

曲披露では、SIONさんの1986年の楽曲「SORRY BABY」を。
福山さんも1994年に両A面シングルでカバーしている楽曲を共演しました。

  

―6月10日放送―

今週のゲストはKinKi Kids、2人きりでの対談となりました。
デビュー曲「硝子の少年」は、作詞・松本隆、作曲・山下達郎のコンビで大ヒット。
光一くんは「達郎さんがずっと歌っていけるような曲にって作ってくれた」
「今でも達郎さんが歌ってくれてるデモテープを大事にしてます」、
くんは「絶対に達郎さんが歌ってくれてるデモテープの方がボクらより上手ですからね」と。
さらに、光一くんが「硝子の少年って難しくねぇ?」と聞くと、
くんは「KinKi Kidsは最初からキーが高く始まっちゃってるんですよね〜」と。
今回はフルコーラスで久々に歌ったそうですが、
「当時は少年でしたけど、今は26のオッサンが歌ったらキモイんですよ」
「年を重ねるごとに歌い方も変わっていけたらって思います」とのこと。
ジャニーさんについては、2人とも「1番信頼できるし、相談もまずする」と。
くんは、「最初見たとき、掃除のオッちゃんと思った」と。
また、「ライブでも警備さんによく止められてるしね」
「それはそれで警備さんがちゃんと仕事してるって事だからいいって言ってたけど」と。
光一くんは、「1番は少年ぽい人で、ビジネスのアンテナを張って若者の感じが分かってる」と。
お互いの恋愛観には、「2人ともオタク気質で用事ないと外に出ない」と。
くんは「お姉ちゃんに女っぽいって言われる」「抱くよりは抱かれる方で甘える方」、
光一くんは「結婚しても女性が仕事するのはOK、でもしなくても養えるように頑張りたい」と。
KinKi Kidsで主に司会側に回る光一くんの喋るようになったきっかけでは、
「一時期が落ち込んで喋らないときがあって、自分が喋らないといけないって思ってから」
「今はそういうのが自然に出来るようになってるっていうのは前身だと思う」と。
2人組の宿命として、「1人が辞めるって言ったら、もうグループを続けられない」という事ですが、
光一くんは「ファンの人は驚くかもしれないけど、10年後もやってるって約束は出来ないし」
「もちろん、KinKi Kidsっていうのがあるのは、自分の中で当たり前になっているけど」、
くんは「まぁ、10年後にお互いに笑っていれればいいなって思いますね」と。



―6月17日放送―

今週のゲストはゆず、対談の相手に選んだのは広末涼子ちゃん。
小学校・中学校の同級生が9年半前の路上ライブからドームライブにまで成長したゆず
歌・CM・ドラマ・映画・舞台などで活躍、に結婚と出産で1年半休業していた涼子ちゃんの対談。
6年半前に1回会ってるようで、今回はそれ以来の対面という事に。
「今は普通のサイクルで生活している」という涼子ちゃん、
アーティストの昼夜の逆転した生活とは真逆ですが、
岩沢さんは「ボクらは健康ミュージシャンなんで、ちゃんと帰りますよ」とのこと。
家事もちゃんとこなしてるようで、得意料理には「ビーフシチュー」を。
「子供が出来てから変わった事」には、
涼子ちゃんが「睡眠とか食事とかお化粧とかも全部が後回しになります」と。
「自分の子供が1番かわいいと思いますか?」には、
涼子ちゃんが「1日にそれを何回言ってるか分かりませんね」
「でも、それだけ自分も可愛がって育てられたんだなっていうのを皆さんにも言いたい」と。
「父親になったらどういう歌を歌うんですかね?」には、
北川さんが「もう、子供の歌の一辺倒じゃないですかね」と。。
「楽しいときと失恋したときとどっちの方が曲って生まれますか?」には、
岩沢さんが「楽しいときでも何か欠けてるものがあって、そこから出来ますね」、
北川さんが「失恋した日にはさすがにそれどころじゃなくて書けないですよね」と。。
「詞で言葉のボキャブラリーで行き詰まりますか?」には、
岩沢さんが「同じようなフレーズが出来て「前にも書いたな」って思ったりして、
もっと勉強しとけばよかったなって思うんですけど、
曲が出来てみると勉強してたらこの詞は書けなかったから勉強しなくてよかったって思います」と。
「2人っていう事は良いですか?悪いですか?」には、
北川さんが「良くも悪くもあって、2人だと逃げ場がないってときもあるし、
同じ志で頑張ってる仲間が自分だけじゃないってのもあるし、普通の友達とは違いますね」と。
「相手のここが凄いところ」では、(岩沢北川)には「ジャンプ力」を。。
「ライブが終わったときもまず「今日飛べてた?」って聞いてきますし、
そういう事も含めて自分の出来ない事をやってくれてるっていう事ですかね」と。
北川岩沢)には「抜きどころが上手」で、
「ボクは物事に入り込むとグッと集中しすぎてしまうんですけど、
岩沢さんはお酒飲みながらうまくやってたりしますね」と。
ゆずの現在の気持ちには、岩沢さんが「6年前は「夏色のゆず」っていうので出てきて、
去年あたりに「栄光の架橋」とか新しい名刺が出来たっていう感じですね」と。
涼子ちゃんの現在の気持ちでは、「私も初めましてって名刺配りたい感じですね」
「良い意味で行く先が見えてないっていうか決めないで行ってる」と。

曲披露では、「サヨナラバス」で三味線の上妻宏光さんと共演。



―6月24日放送―

今週のゲストはKiroro、対談の相手に選んだのは国仲涼子ちゃん。
対談はKiroroの2人が音楽を一緒に始めるきっかけになった母校の音楽室で。
収録の2日前に金城さんが結婚と妊娠を発表、
千春の結婚をおめでとうって言ってて、風邪かなって思ったら妊娠だった」と。
高校で出会った2人が休み時間などを使って音楽室で曲を作るようになり、
「「長い間」も休み時間に作ってて、が楽譜がまだ読めなかったから共同作業で一緒に作った」と。
そして、沖縄のインディーズで活動を開始、
しかし「自分達が良いと思ってても、全国の皆さんが気に入ってくれるのかなって思ってた」そう。
これには、涼子ちゃんが「沖縄のCMで最初に長い間を聴いたときに超良いって思った」と。
18歳でスカウトされて、卒業とともに上京した涼子ちゃんも「やっと東京に慣れてきた」そう。
初めは電車に戸惑ったそうで、「改札で閉まるのが嫌で多めにお金入れて切符を買ってた」
「東京ではプーッて鳴ったら皆走って乗るけど、沖縄のモノレールでは鳴ったら乗らない」そう。
Kiroroは上京したときに玉城さんが周りを気にしてしまい心を多少閉ざしてしまったそうで、
金城さんや沖縄の友達のアドバイスによって治ったそう。
そんな友達へ送った曲が「Best Friend」で「1番は、2番は応援してくれる皆に送った」そう。
(今回の曲披露では、金城さんが2番を歌ってくれました)
今回、4曲を歌った感想には「今まではテレビで歌うと緊張したけど、
結婚とか妊娠とかもあって新しいスタートっていう感じで楽しめた」と。
「未来へ」は、涼子ちゃんが「高校の卒業式で皆で歌って泣いた」という一曲。
東京でのいろいろな出会いで刺激を受けて「まだまだ私はダメだな」と思うという涼子ちゃん、
「初めは沖縄出身っていうと変なリアクションされたけど、沖縄が取り上げられてるのが誇り」と。
「ゆくゆくは沖縄に帰るの?」には、「オバンになったら沖縄にいたい」と。

 

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